海洋プラスチックの多くは陸(街)から河川を通じて流れ着くといわれています。講師が撮影したリアルな写真とともに、私達ができることを考えます。
【日 時】令和5年10月12日(木)14時~15時50分(開場13時30分)
【講 師】豊田 直之氏(冒険写真家)
【場 所】高津市民館大ホール(高津区溝口1-4-1 ノクティ2 12階)
【定 員】当日先着600人(参加無料)
※その他、行政報告や相談コーナーも。詳細は市ホームページをご覧ください。
まだ食べられるにもかかわらず、捨てられてしまう食品は「食品ロス」と言われ、日本だけでも年間523万トン発生しています(令和3年度推計)。これは国民一人が、1日におにぎり1個を捨てていることに相当します。10月は食品ロス削減月間です。フードドライブの利用や3きり(使いきり・食べきり・水きり)の徹底等、食品ロス削減の活動にご協力ください。
環境局では、どうしても食べきれない未利用食品を回収し、連携しているフードバンクかわさき等を通じて食べ物を必要とする方にお届けしています。回収する食品は、常温保存でき、2カ月以上賞味期限のある、未開封未使用のアルコール飲料以外の食品です。詳しくは市ホームページをご覧ください。
※新本庁舎への移転に伴い、環境局減量推進課(第3庁舎16階)での食品回収は11月10日(金)
までとなります。
11月13日(月)以降は、新本庁舎20階で回収いたします。
飲食店による食べきりや食品小売店による売り切りや量り売りの推進など、食品ロスの削減に取り組む店舗を市のホームページで紹介し、その活動を応援しています。
食品は多くの水分を含むため、焼却の際は、たくさんのエネルギーを使い、かつ二酸化炭素(CO2)が発生します。100トンの食品ロスを削減すれば、46トンのCO2を削減できます。食品ロスなどの食品廃棄物の削減で、発生するCO2の削減にも取り組んでみましょう!
家庭で不用になった次の品目は、身近な区役所などで拠点回収を行っています。ぜひご活用いただき、ごみの減量とリサイクルの推進にご協力ください。
区役所等に設置してある回収ボックスへ投入してください。
※パソコンの回収については、メーカーまたは
市協力会社のリネットジャパンリサイクルへ
お問い合わせください。
生活環境事業所に持参するか区役所等のごみ相談窓口(月1回)に持参してください。
汚れ・破れがある物、ぬれている物、制服類は回収できません。
生活環境事業所に持参するか区役所等に設置してある回収ボックスへ投入してください。
区役所等に設置してある回収ボックスへ投入してください。
詳細は、市ホームページをご覧ください。
問合せ: 環境局生活環境部減量推進課 TEL 200-2580 FAX 200-3923
市民や事業者等のCO2削減に貢献する優れた取組を表彰する「スマートライフスタイル大賞」の表彰式とあわせて、受賞団体による取組事例の発表を行います。
・回答フォームの場合:https://logoform.jp/form/FUQz/355683にアクセスし、入力
・メールの場合:参加者氏名・連絡先・所属を記載し、事務局
(30dtanso@city.kawasaki.jp)宛て送信
問合せ: 環境局脱炭素戦略推進室 TEL 200-3871 FAX 200-3921
環境局環境総合研究所では、市民の皆様に環境問題への理解を深めていただくために「環境セミナー」を開催しています。第1回セミナーでは、深刻化する気候変動に関して様々な視点から講演を行います。
※本セミナーは会場とオンライン(Zoom)の同時開催をします。
講演2 川崎市における気候変動の実態及び適応(川崎市環境総合研究所)
講演3 風水害に備える(川崎市危機管理本部危機管理部)
講演4 自然に基づいた解決策(Nature based Solution)(川崎市環境総合研究所)
~クロアチアの都市との連携事業からの学び~
詳細・申し込みは市ホームページをご覧ください。
問合せ: 環境局環境総合研究所 TEL 276-8964 FAX 288-3156
東芝未来科学館、三井不動産株式会社、川崎市は『SDGs未来ラボ inラゾーナ川崎プラザ』を開催します!
SDGs/サステナブルな未来を先取りし、体験の後、学びを持ち帰っていただけるようなワークショップを実施します。
参加費無料・事前申込不要ですので、ぜひご参加ください。
ワークショップ一覧
詳細はラゾーナ川崎プラザHPをご覧ください。
問合せ: 環境局脱炭素戦略推進室 TEL 200-3871 FAX 200-3921
市では、緑豊かなまちづくりを実現するため、市政100周年にあたる令和6年度までに150万本の植樹をめざす「市民150万本植樹運動」を展開しており、毎年、都市緑化月間の10月に植樹祭を開催しています。
式典及び記念植樹の他、どなたでも参加可能な一般植樹を実施しますので、皆さまのご参加をお待ちしています。
11時~12時(受付10時30分~)
問合せ: 建設緑政局緑政部みどり・多摩川協働推進課 TEL 200-2380 FAX 200-3973
来園者の方が、野生動物の生態や生息環境、そして動物園について楽しみながら学び、『夢見ヶ崎動物公園』をより身近に感じていただけるよう、様々なサブイベントを多数ご用意して皆様のご来園を心よりお待ちしています。
・キーパーズガイド
・バックヤードツアー
・コンサートコーナー
・飲食コーナー
・マーコールのエサやり体験
・動物ふれあいコーナー
・野鳥クイズコーナー
・竹細工体験コーナー など
バス:川崎駅西口・元住吉駅(市バス・臨港バス利用)「夢見ヶ崎動物公園前」下車
電車:鹿島田駅下車徒歩約20分・新川崎駅下車約15分
※当日動物公園駐車場は利用できません。公共交通機関をご利用の上、ご来園ください。
※問い合わせ:建設緑政局夢見ヶ崎動物公園 電話588-4030 FAX588-4043
★夢見ヶ崎動物公園HP
★夢見ヶ崎動物公園Facebook
★夢見ヶ崎動物公園X
問合せ: 建設緑政局夢見ヶ崎動物公園 TEL 588-4030 FAX 588-4043
市では、ごみ焼却灰の埋立に伴い、廃棄物の最終処分場である浮島埋立処分場において、敷地境界の空間放射線量(ガンマ線)及び内水の放射能濃度(放射性セシウム濃度)について測定を行っています。8月の測定結果は次のとおりです。詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ:環境局処理計画課 TEL 200-2590 FAX 200-3923
●二酸化窒素(NO2):全局で日平均値が0.06ppm以下でした。
●浮遊粒子状物質(SPM):全局で環境基準の短期的評価に適合しました。
●微小粒子状物質(PM2.5):全局で日平均値が35μg/㎥以下でした。
●光化学オキシダント(Ox):市内に光化学スモッグ注意報は発令されませんでした。
注1:本データは最終確定値ではありませんので、後日修正することがあります。
注2:本表中のSPM における環境基準評価は、当月の測定結果について短期的評価を行ったものです。
1 二酸化窒素:1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内又はそれ以下
2 浮遊粒子状物質:1時間値の1日平均値が0.10mg/m3以下であり、かつ、1時間値が0.20mg/m3以下
3 微小粒子状物質:1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下
詳しい測定データは、市のホームページをご覧ください。
問合せ:環境総合研究所地域環境公害監視担当 TEL 276-9096 FAX 288-3156
公害病被認定者数 1,111人(認定者総数 6,058人-認定失効者数 4,947人)
認定失効者数 4,947人(治癒等 2,105人+死亡者数 2,842人)
令和5年8月末現在(健康福祉局)
発行編集
川崎市環境局総務部企画課
電話044(200)2387(直通)
E-mail 30kikaku@city.kawasaki.jp