秋のフェアから更に発展し、3つのコア会場【富士見公園、等々力緑地、生田緑地】がいよいよ春の花いっぱいで皆様をお迎えします。そのほか、駅周辺や商業施設、区役所、公園など、市内全域の様々な“まちなかみどりスポット”もお楽しみに。
花満開!春のかわさきフェアへぜひお越しください。
全国都市緑化かわさきフェアでは、次の100年に向けて、都市における新しいみどりの価値を発信するとともに、日常生活にみどりを取り入れるきっかけや気づきを通じて、都市の中でも自然を感じて共に暮らす新たなライフスタイルを発信します。
春のフェアでは、様々な緑化技術の展示、色とりどりの花のガーデン、食事や音楽、イベントなど、大人もこどもも楽しめるスポットを数多くご用意しております。
桜も美しい季節。お花見に合わせて、ぜひ花満開の春のかわさきフェアへお越しください!
市民の皆様にかわさきフェアをもっと知っていただけるよう、
市内全住戸等へ公式会場マップを配布いたします!
【配布期間(予定)】
令和7年2月末~3月21日(金)
最新情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。
問合せ:建設緑政局緑化フェア推進室 TEL 200-1736 FAX 200-3973
市制100周年記念事業として、令和6年7月から市内4会場を巡る「かわさきの環境・100年」企画展を実施しており、3月22日(土)より、最後の会場としてカルッツかわさきで開催します。この企画展ではみなさんと未来の環境を考えるため、川崎市が所蔵している写真や映像などから、川崎の環境の歴史を振り返ります。同日程で開催される全国都市緑化かわさきフェアに併せて、ぜひ足を運んでみてください。
全国都市緑化かわさきフェア秋開催での展示の様子(富士見公園)
かわさきエコ暮らし未来館などで環境について学ぶバスツアーを開催します!
普段はなかなか入れない施設の見学や、素敵なグッズを作るエコな工作教室など、大人も子どもも楽しめる企画です。
昨年の様子
ワクワクアクア 浮島処理センター
王禅寺エコ暮らし環境館では、「春の環境教室」を開催いたします。工作やゲームなどを通じて、ごみ処理施設や身近な環境問題について楽しく学べるイベントです。
リサイクル品を使ったフライングキャッチボール作りやたねダンゴ作り、花の植替え体験、施設内でのスタンプラリー、スケルトン車の展示、分別釣りゲーム、物々交換会などを行います。事前予約が必要なものがありますので、お気軽に問い合わせください。
来園者の方が、野生動物の生態や生息環境、そして動物園について楽しみながら学び『夢見ヶ崎動物公園』をより身近に感じていただけるようなイベントを多数ご用意しています。昨年10月には、新たな利用者利便施設である「パークセンター」も完成しました。日吉合同庁舎での日吉市、さくらフェスタ日吉 も同日行われます。ぜひお越しください!
※当日は一般の方の駐車場利用はできません。公共交通機関でのご来園をお願いいたします。
※鳥インフルエンザの発生状況等により、開催中止となる場合あります。
バス:川崎駅西口・元住吉駅(市バス・臨港バス利用)「夢見ヶ崎動物公園前」下車
電車:鹿島田駅下車徒歩約20分・新川崎駅下車約15分
※当日動物公園駐車場は利用できません。公共交通機関をご利用の上、ご来園ください。
太陽光で暮らしが変わる!
講師として一般社団法人 太陽光発電協会の高橋卓也氏をお招きし、個人住宅で太陽光発電設備導入を検討するときに知っておいてほしいメリットや経済性、注意すべきポイントなどについて学ぶ市民向けセミナーを開催します。
セミナー終了後は希望者を対象に、座談会形式で専門家に質問していただける時間をご用意!
太陽光発電の導入をお考えの方、少しでも気になっている方は、是非ご参加ください!
里山の手入れを行い、保全・再生することは、緑地の安全性や質、生物多様性の維持向上に繋がります。一方、環境保全に対する関心の高まりから、地域の緑を守るため市民にできる手入れを行いたいとの声も聞こえてきます。講座を通して川崎の里山に関心を持ち、実際に活動を始める人材を育成するとともに、即戦力として緑地の整備に貢献する仕組みを構築します。都合の良い日程、希望の内容を選んでご参加ください!
活動の様子
各回 9:30~12:00
4月16日(水) 菅北浦緑地(多摩区)春の竹林整備
4月24日(木) 野川十三坊台特別緑地(宮前区)春の竹林整備
4月30日(水) 岡上丸山南特別緑地(麻生区)春の竹林整備
5月2日(金) 生田東五反田特別緑地(多摩区)竹林整備、下草刈り
6月7日(土) 白山北緑地(麻生区)除伐、竹伐
7月19日(土) 菅馬場谷特別緑地(多摩区)シノ竹刈り
8月29日(金) 古沢都古緑地(麻生区)竹の伐採
9月13日(土) 平特別緑地(宮前区)除伐、緑地整備
10月4日(土) 生田東五反田特別緑地(多摩区)常緑樹の伐採
11月29日(土) 王禅寺瓦谷特別緑地(麻生区)除伐、緑道整備
12月6日(土) 長尾2丁目特別緑地(多摩区)シノ竹刈り、林内整備
1月24日(土) 岡上梨子ノ木特別緑地(麻生区)コナラの伐採
2月14日(土) 黒川海道特別緑地、他(麻生区)シノ竹刈り
問合せ: (公財)川崎市公園緑地協会「かわさきの森づくり」係
〒211-0052 中原区等々力3-12 TEL711-6631 FAX722-8410
令和7年4月から幸区・中原区で「プラスチック製品」と「プラスチック製容器包装」をまとめ、「プラスチック資源」として収集してリサイクルする取組を開始します。令和6年4月に川崎区で開始し、令和7年4月から幸区・中原区、令和8年度に市内全域で実施します。普通ごみを燃やすときには、地球温暖化の原因となる多くの温室効果ガスが発生します。現在、そのうちの約8割がプラスチックを燃やすことによるものです。汚れているものやにおいの強いものも迷ったら「プラスチック資源」に出してください。
株式会社ノジマ様より、iPad、モニターなどのデジタル製品や蓄電池、手回しラジオなど災害対策に適した製品など、多数の製品をご寄附いただきました。株式会社ノジマ様には、平成21年度から社会貢献活動の一環として、省エネ製品等のご寄附により市の環境行政にご協力をいただいており、今回で15回目になります。
ご寄附いただいた製品は、区役所や庁舎等で活用しています。
問合せ: 環境局庶務課 TEL 200-2383 FAX 200-3921
市では、ごみ焼却灰の埋立に伴い、廃棄物の最終処分場である浮島埋立処分場において、敷地境界の空間放射線量(ガンマ線)及び内水の放射能濃度(放射性セシウム濃度)について測定を行っています。1月の測定結果は次のとおりです。詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ:環境局処理計画課 TEL: 200-2590 FAX: 200-3923
●二酸化窒素(NO2):測定を行った全局で日平均値が0.06ppm以下でした。
●浮遊粒子状物質(SPM):測定を行った全局で環境基準の短期的評価に適合しました。
●微小粒子状物質(PM2.5):測定を行った全局で日平均値が35μg/㎥以下でした。
注1:本データは最終確定値ではありませんので、後日修正することがあります。
注2:本表中のSPM における環境基準評価は、当月の測定結果について短期的評価を行ったものです。
注3:川崎局のNO2は測定機故障のため、当月の全期間が欠測となっています。
1 二酸化窒素:1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内又はそれ以下
2 浮遊粒子状物質:1時間値の1日平均値が0.10mg/m3以下であり、かつ、1時間値が0.20mg/m3以下
3 微小粒子状物質:1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下
詳しい測定データは、市のホームページをご覧ください。
問合せ:環境総合研究所地域環境・公害監視担当 TEL :276-9096 FAX :288-3156
公害病被認定者数 1,071人(認定者総数 6,061人-認定失効者数 4,990人)
認定失効者数 4,990人(治癒等 2,108人+死亡者数 2,882人)
令和7年1月末現在(健康福祉局)
発行編集
川崎市環境局総務部企画課
電話044(200)2387(直通)
E-mail 30kikaku@city.kawasaki.jp