環境について学び、体験ができる施設を紹介しています。
全国トップクラスの排ガス自主基準値を定め、令和6年4月に稼働を開始しました。ごみ焼却時に発生する蒸気を発電に利用するなど、ごみの焼却によるサーマルリサイクル(熱エネルギー回収・利用)も行っています。
夢見ヶ崎動物公園は、昭和49年に開園し、子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめる市内唯一の動物公園として、多くの皆様に利用されています。
地球温暖化、再生可能エネルギー、資源循環の3つのテーマを中心に、 環境を守るためにはどうしたらよいのかを具体的に体験しながら楽しく学べる施設です。
地球温暖化防止活動の推進拠点として、高津市民館内に「CCかわさき交流コーナー」を開設しています。地球温暖化に関する相談窓口、情報発信、子どもたちに向けた環境教育教材の提供などの活動を行っています。
資源循環や温暖化対策、自然共生について楽しく学ぶことができる施設です。
洪水等の災害時は、応急復旧活動などの拠点となりますが、平常時は、多摩川の魚、カニなどの展示のほか、地域の歴史の紹介や自然素材を用いた工作、多摩川河口干潟等での観察イベントなどを行っている施設です。
防災、環境、歴史、文化に関する学習などの情報発信拠点として活用されています。「たまずん」が展示されています。
「見えない下水道を探り水循環を考える」をコンセプトに、実際の水処理の状況を見て体験し、水循環の中での下水道の役割と大切さについて学習できる広報施設です。
「かわさき水ものがたり」をコンセプトに、水循環の流れに沿って、自然の恵みを活かした川崎の水道の特徴や仕組みを紹介し、普段何気なく使っている水道について学習できる広報施設です。
川崎市唯一の自然系博物館として、18メートルのドームと新型メガスターを備えたプラネタリウムと、川崎市内の自然から天文・宇宙の事象まで、自然に関する幅広い展示をコンパクトにまとめた展示コーナーがあります。