川崎国際環境技術展は、本市が有する優れた環境技術や先進的な取組を広く情報発信するとともに、販路の開拓や拡大につながるビジネスマッチングの創出を目的に、毎年開催しています。
市制100周年にあたる今年は、「Clean Technology, Green Future. 次世代環境技術で、未来を拓く。」をテーマに、幅広く市民の皆様にもご来場いただき、「国際」「若者」「協業」の3つを軸とした企画や記念講演など、市内企業の魅力を知っていただけるように特別なイベントを実施します。
ぜひ多くの皆様にご来場いただき、この機会をビジネスチャンスの獲得や新たな人脈形成につながる交流の場としてご活用ください!
ホームページや各種SNSで随時情報発信しています。
ぜひフォローしていただき、最新の情報をご確認ください!
問合せ:第17回川崎国際環境技術展運営事務局(株式会社コンベンションリンケージ)
TEL:03-3263-8698 E-mail:17kwt-info@c-linkage.co.jp
経済労働局イノベーション推進部 TEL 200-2313 FAX 200-3920
川崎市環境総合研究所では、市内企業の優れた環境技術や国内外の先進的な環境施策の情報交換の場として、平成17年から川崎国際エコビジネスフォーラムを開催しています。
川崎市が市制100周年を迎える今年のフォーラムでは、5年ぶりに海外都市からパネリストをお迎えし、『都市と産業のサステナブルな共生に向けて-次の100年に向けた川崎とアジアの都市をつなぐグリーン戦略-』をテーマに開催いたします。当日は、次の100年のサステナブルな社会の構築に向けたアジアの都市の課題や、課題の解決に向けた川崎の役割を明らかにすることを目的にパネルディスカッションを行います。
当日は、会場のカルッツかわさきにて第17回川崎国際環境技術展を開催しており、フォーラムはその初日に併催いたします。ぜひお気軽にご参加ください。
※詳細はホームページをご覧ください。
「脱炭素アクションみぞのくち」の取組の一環として、高津区溝口周辺で、脱炭素について楽しみながら学べるイベント「まるっとサステナフェスティバル」、「まるっとサステナグルメウィーク」を昨年度に引き続き開催します!今年は、昨年に引き続き実施する体験型ワークショップのほか、キラリデッキのステージでファッションショーも開催します。
詳しくは脱炭素アクションみぞのくちHPを御覧ください。
様々な「脱炭素アクション」が集合し、脱炭素アクションみぞのくちで行われている企業や団体の取組について、楽しみながら体験できるワークショップを開催します。
また、布廃材や古着を活用した衣装、海から回収された海洋プラスチックを活用したアクセサリー等、サスティナブルをテーマにしたサステナファッションショーを今年初開催します。
区内の様々な飲食店約60店舗で、市内・沿線農家の野菜を使った地産地消メニュー、規格外野菜・廃棄果実の加工メニュー、ハーフサイズメニューなど、エコで美味しいグルメを提供します。
・市内・沿線農家さんのお野菜を使ったメニュー(地産地消)
・規格外野菜・果実の加工メニュー(ゴミを減らす)
・ハーフサイズメニュー(食べ残しを減らす)
・食材を無駄なく使いきる工夫をしたメニュー(ゴミを減らす)
・大豆ミート等を使ったメニュー(サステナブルな食材)
環境総合研究所が取り組んでいる調査研究のうち、大気・水の分野について詳しく紹介をします。かわさきの環境について、一緒に考えてみませんか?
※ 会場及びオンラインともに申込人数が定員に達した場合、 申込受付を終了とさせていただきます。
問合せ:環境局環境総合研究所 TEL:276-8964 FAX :288-3156 Mail:30sotosi@city.kawasaki.jp
王禅寺エコ暮らし環境館で、「クリスマス環境教室」を開催します!
ティッシュの空き箱とトイレットペーパーの芯を使ってスマホ用スピーカーを作る工作教室や、コンビニ弁当等のふたを使用してクリスマスオーナメントを作る工作教室、バスボム作りのミニ工作教室、施設内でのスタンプラリー、スケルトン車の展示、分別釣りゲーム、物々交換会などを行います。一部のイベントは、事前予約(先着順)となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
自宅で10年以上使用しているエアコン・電気冷蔵庫・給湯器を省エネ家電や高効率給湯器に買い替えると、CO2排出量の削減が見込まれます。この機会に、地球にやさしい選択をしてみませんか?
1月31日までに対象製品に買い替えた人の中から、抽選で400人にプレゼントが当たります。さらに、応募者の中から最も製造年が古いエアコン・電気冷蔵庫・給湯器を買い替えた人には、ビンテージ賞として最新家電などをプレゼント。
市では、ごみ焼却灰の埋立に伴い、廃棄物の最終処分場である浮島埋立処分場において、敷地境界の空間放射線量(ガンマ線)及び内水の放射能濃度(放射性セシウム濃度)について測定を行っています。9月の測定結果は次のとおりです。詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ:環境局処理計画課 TEL 200-2590 FAX 200-3923
●二酸化窒素(NO2):全局で日平均値が0.06ppm以下でした。
●浮遊粒子状物質(SPM):全局で環境基準の短期的評価に適合しました。
●光化学オキシダント(Ox):市内に光化学スモッグ注意報は発令されませんでした。
●微小粒子状物質(PM2.5):全局で日平均値が35μg/㎥以下でした。
注1:本データは最終確定値ではありませんので、後日修正することがあります。
注2:本表中のSPM における環境基準評価は、当月の測定結果について短期的評価を行ったものです。
1 二酸化窒素:1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内又はそれ以下
2 浮遊粒子状物質:1時間値の1日平均値が0.10mg/m3以下であり、かつ、1時間値が0.20mg/m3以下
3 微小粒子状物質:1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下
詳しい測定データは、市のホームページをご覧ください。
問合せ:環境総合研究所地域環境公害監視担当 TEL 276-9096 FAX 288-3156
公害病被認定者数 1,082人(認定者総数 6,060人-認定失効者数 4,978人)
認定失効者数 4,978人(治癒等 2,106人+死亡者数 2,872人)
令和6年9月末現在(健康福祉局)
発行編集
川崎市環境局総務部企画課
電話044(200)2387(直通)
E-mail 30kikaku@city.kawasaki.jp