開催期間:令和5年11月15日(水)・11月16日(木) 10時~17時
会場 カルッツかわさき(川崎市川崎区富士見1-1-4)
入場 無料 ※入場には技術展ホームページから事前登録が必要です。
出展分野
・資源リサイクル技術 ・エコソリューション
・エネルギー関連 ・SDGsへの貢献
・ものづくり・AI・IoT技術 ・支援機関・産学官連携
川崎市では、優れた環境技術や先進的な取組等を川崎から国内外に広く情報発信するとともに、販路の開拓や拡大につながるビジネスマッチングの創出を目的に、「川崎国際環境技術展」を毎年開催しております。
本年度実施予定の「第16 回川崎国際環境技術展」は、「技術と英知の融合が切り開くグリーントランスフォーメーション」をテーマとして、マッチングシステムの導入やピッチ会場の新設等、PR につながる機会を提供することで、参加者の皆様の更なるビジネスマッチング機会の拡大を図ります。
この機会をビジネスチャンスの獲得や新たな人脈形成にご活用ください。多くの皆様のご来場をお待ちしています!
出展企業・団体とのビジネスマッチングをサポートする、多様な企画を実施します!
ホームページや各種SNSで随時情報発信しています。
ぜひフォローいただき、最新の情報をご確認ください。
川崎国際環境技術展ホームページ (来場登録はこちらから!)
川崎国際環境技術展運営事務局
電話 03-6850-0090 メール kawasaki-ietf16-vis@shoei-bijutsu.co.jp
問合せ:経済労働局イノベーション推進部 TEL 200-2313 FAX 200-3920
川崎市環境総合研究所では、国連環境計画(UNEP)等の協力を得ながら、市内企業の優れた環境技術や国内外の先進的な環境施策の情報交換の場として、平成17年から川崎国際エコビジネスフォーラムを開催しています。
今年で20回目の節目となる本フォーラムでは、次の時代の環境ビジネスで川崎が競争力を保てるか、改めて足元を見直す機会ととらえ、川崎で始まった脱炭素経営への転換をテーマに開催いたします。川崎の産業を形成する大企業・中小企業にファイナンスの視点を加えて、この大転換期における競争を勝ち抜くための課題と戦略を明らかにすることを目的にパネルディスカッションを行います。参加料は無料ですので、ぜひお気軽にご参加下さい。
開催日時:令和5年11月15日(水)10時50分~12時20分
テ ー マ:川崎で始まった脱炭素経営への転換~企業と金融機関が取り組む課題と戦略~
開催方式:会場での有観客開催及びオンライン配信
会 場:カルッツかわさき1階大会議室1~3(川崎国際環境技術展と併催)
配 信:YouTubeLiveにて日本語・英語 同時配信
定 員:100名(事前申込制、先着順)、申込期限11月13日(月)まで
主 催:川崎市
共 催:国連環境計画(UNEP)
協 力
特定非営利活動法人環境文明21
特定非営利活動法人産業・環境創造リエゾンセンター
公益財団法人川崎市産業振興財団、川崎商工会議所
後 援(予定)
環境省
経済産業省
国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
公益財団法人地球環境センター(GEC)
社団法人イクレイ日本(ICLEI)
一般財団法人 日本環境衛生センター(JESC)
一般社団法人海外環境協力センター(OECC)
プログラム
・挨 拶
(主催挨拶)川崎市長 福田 紀彦
(共催挨拶)国連環境計画(UNEP)(予定)
・講 演
「川崎の都市産業共生から未来へ~川崎国際エコビジネスフォーラム20回をふりかえって~ 」
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授 藤田 壮 氏
・パネルディスカッション
<コーディネーター>
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授 藤田 壮 氏
<パネリスト>
味の素株式会社 サステナビリティ推進部 環境グループ長 豊崎 宏 氏
日崎工業株式会社 代表取締役 三瓶 修 氏
川崎信用金庫 お客様サポート部長 中村 浩二 氏
株式会社横浜銀行 営業戦略部 サステナビリティ戦略企画・法人取引推進支援グループ長
松上 崇志 氏
川崎市 環境局脱炭素戦略推進室長 井田 淳
※YouTubeの川崎市環境総合研究所チャンネルで後日配信も行います。
チラシのダウンロードはこちら
問合せ:環境局環境総合研究所事業推進担当 TEL 276-9118 FAX 288-3156
脱炭素社会の実現に向けた先導的な取組として、令和4年3月に「市域の再生可能エネルギー等利用拡大に向けた廃棄物発電有効活用計画」を策定し、再エネ電力の供給や太陽光発電等の電源開発、エネルギーマネジメント技術を活用した取組の3つを柱とする、地域エネルギー会社の設立に向け取組を進めてきました。
令和5年8月24日に共同出資いただく事業者の皆様と設立発起人会を実施するなど、会社設立に向け準備を進め、10月12日に「川崎未来エナジー株式会社」を設立しました。
来年4月からの事業開始に向け、手続きを進めるとともに、この会社の事業を通じて、官民連携によるソーシャルビジネスの創出やエネルギー利用最適化など、
電力・エネルギーの観点から地域課題の解決に向けて、チャレンジしてまいります。
問合せ: 環境局脱炭素戦略推進室 TEL 200-2514 FAX 200-3921
10年以上前のエアコン・電気冷蔵庫を使い続けることで、電気代を年間1万円近く損しているかも!?この機会に、環境にやさしい省エネ家電に買い替えてみませんか?
1月31日までに対象の省エネ家電に買い替えた人の中から、抽選で270人に商品が当たります。応募者の中から最も製造年が古い家電を買い替えた人には、ビンテージ賞として最新家電などをプレゼントします。
また、高効率給湯器への買替を啓発する「九都県市高効率給湯器買替キャンペーン」も同時実施します。
キャンペーン期間:令和5年11月1日(水)から令和6年1月31日(水)
応募締切:令和6年2月9日(金)必着
応募資格
①埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県にお住まいの方
②【九都県市省エネ家電買替キャンペーン】
・自宅で10年以上使用しているエアコン、電気冷蔵庫を期間内に対象製品に買い替えた方
【九都県市高効率給湯器買替キャンペーン】
・自宅で10年以上使用している給湯器を期間内に対象製品に買い替えた方
主催:九都県市首脳会議環境問題対策委員会
詳細はこちら
問合せ: 環境局脱炭素戦略推進室 TEL 200-3871 FAX 200-3921
「脱炭素アクションみぞのくち」の取組の一環として、高津区溝口周辺で、脱炭素について楽しみながら学べるイベントを開催します!今年は、これまでの「脱炭素アクションみぞのくち広場」をバージョンアップした体験型イベントのほか、新たに区内飲食店と連携したグルメウィークも実施します。
詳しくは脱炭素アクションみぞのくちHPをご覧ください。
日時 令和5年11月18日(土)11時~16時
会場 JR武蔵溝ノ口駅南北自由通路、キラリデッキ、ノクティプラザ、高津市民館、旧平瀬川遊歩道(ポレポレ通り沿い ドン・キホーテ溝ノ口駅前店そば)
内容 様々な「脱炭素アクション」が集合し、脱炭素アクションみぞのくちで行われている企業や
団体の取組について、楽しみながら体験できるイベントです。
期間 令和5年11月18日(土)~11月25日(日)
※ 時間は参加飲食店の営業時間に準じます。
内容 区内の様々な飲食店で、市内・沿線農家の野菜を使った地産地消メニュー、
規格外野菜・廃棄果実の加工メニュー、ハーフサイズメニューなど、エコで美味しいグルメを提供します。
問合せ: 環境局脱炭素戦略推進室 TEL 200-3871 FAX 200-3921
王禅寺エコ暮らし環境館では、「クリスマス環境教室」を開催します。
トイレットペーパーの芯と紙コップを使ってスマホ用スピーカーを作る工作教室や、チラシや包装紙でできたペーパービーズを使用するブレスレット作りの工作教室、バスボム作りのミニ工作教室、施設内でのスタンプラリー、スケルトン車の展示、分別釣りゲーム、物々交換会などを行います。一部のイベントで事前予約(抽選)のものがありますので、お気軽にお問い合わせください。
開催日時:令和5年12月9日(土)~10日(日)10時~15時
開催場所:王禅寺エコ暮らし環境館(麻生区王禅寺1285番地 王禅寺処理センター内)
申込方法:事前予約は11月26日(日)まで。参加費無料
※新型コロナウイルスの影響でイベント日程の縮小や内容の変更をさせていただく場合があります。
問合せ: 王禅寺エコ暮らし環境館 TEL 712-4637 FAX712-4638
公益財団法人かながわトラストみどり財団では、まちのみどりから山のみどりに至る広範囲なみどりを対象に、みどりを守り育てる運動を展開しています。
県民の皆様に森林づくりを体験していただくために「県民参加の森林づくり活動」を、川崎市内では、麻生区の黒川海道緑地及び山口白山公園で開催しますので、ふるってご参加ください。(参加無料、荒天中止)
①黒川海道特別緑地保全地区
日時:令和5年12月9日(土) (予備日:12月10日(日))午前9時~午後1時
集合:はるひの駅南口 午前9時
②山口白山公園
日時:令和6年2月10日(土) (予備日:2月11日(日))午前9時~午後1時
集合:新百合ヶ丘駅南口 午前9時
申込期間:各活動月の2か月前の1日から活動日の1週間前まで
申込・問合せ:(公財)かながわトラストみどり財団に直接お申込みください。
詳しくはホームページを参照ください。
TEL:045-412-2255 FAX:045-412-2300
メールアドレス:midori@ktm.or.jp
問合せ:建設緑政局緑政部みどり・多摩川協働推進課 TEL 200-2380 FAX 200-3973
大型車の走行が多い産業道路の沿道は、依然として川崎市内でもNO2濃度が高い傾向にあります。大気中の二酸化窒素の濃度が高くなる傾向にある、毎年11月から翌年2月に、産業道路を利用する事業者に対し、環境にやさしい行動に取り組むよう呼び掛けるとともに、市民に周知を行う、キャンペーンを実施します。
キャンペーンにエントリーいただいた事業者の皆様には、取組期間中に選択した自主的な取組を実施していただきます。
エントリーはこちらから!【 受付期間:実施中~令和6年2月29日(木)】
対面開催:令和6年2月2日(金)
動画配信期間:令和6年2月中
※参加方法は、令和6年環境情報1月号でお知らせします。
問合せ: 環境局地域環境共創課 TEL 200-2530 FAX 200-3921
市では、ごみ焼却灰の埋立に伴い、廃棄物の最終処分場である浮島埋立処分場において、敷地境界の空間放射線量(ガンマ線)及び内水の放射能濃度(放射性セシウム濃度)について測定を行っています。9月の測定結果は次のとおりです。詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ:環境局処理計画課 TEL 200-2590 FAX 200-3923
●二酸化窒素(NO2):全局で日平均値が0.06ppm以下でした。
●浮遊粒子状物質(SPM):全局で環境基準の短期的評価に適合しました。
●微小粒子状物質(PM2.5):全局で日平均値が35μg/㎥以下でした。
●光化学オキシダント(Ox):市内に光化学スモッグ注意報は発令されませんでした。
注1:本データは最終確定値ではありませんので、後日修正することがあります。
注2:本表中のSPM における環境基準評価は、当月の測定結果について短期的評価を行ったものです。
1 二酸化窒素:1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内又はそれ以下
2 浮遊粒子状物質:1時間値の1日平均値が0.10mg/m3以下であり、かつ、1時間値が0.20mg/m3以下
3 微小粒子状物質:1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下
詳しい測定データは、市のホームページをご覧ください。
問合せ:環境総合研究所地域環境公害監視担当 TEL 276-9096 FAX 288-3156
公害病被認定者数 1,110人(認定者総数 6,058人-認定失効者数 4,948人)
認定失効者数 4,948人(治癒等 2,105人+死亡者数 2,843人)
令和5年9月末現在(健康福祉局)
発行編集
川崎市環境局総務部企画課
電話044(200)2387(直通)
E-mail 30kikaku@city.kawasaki.jp